粗大ごみの処分は不用品回収業者へ

不用品回収業者なら搬出作業を見ているだけで終了

実家の倉庫の大掃除をかねて不用品回収サービスを徹底比較する

私が不用品回収サービスを利用する理由について解説しておこうと思います

1 回収料金がとにかく安い!
私の実家の倉庫には、それまでやっていた家業の関係で型落ちの家電や古くなった家具が数多く眠っています。
それらを全部粗大ごみに出すとなると、かなり高額な料金がとられてしまうのです。
かといってリサイクルショップに持って行っても取引拒否されてしまうような量と状態と古さですし。

そんな折、友人に相談するとそれなら不用品回収サービス利用してみたらどうだと紹介されたことが、私が不用品回収に出会ったきっかけです。
言葉はなんとなく知ってはいましたがなんとなく要領を得ずな業界でしたが、実際に利用するととにかく回収料金が安いんです。
お店やものよって無料で引き取ってもらえることも結構多いですし、断然ゴミ出すよりはお得です。

2 トラックで運搬・回収までしてくれるためラクラク
リサイクルショップに持ち込んだり、ゴミに出したりする時は、物品の運搬も私にとって大きなネックになっていました。
軽トラすら持っていないので、必然的にリースに頼ることになるのですが、結構お金もかかり何よりものが重くて運ぶのがとにかくしんどい。
その点不用品回収業者さんを呼べば、重いものでも複数人で素早く運搬し、トラックで一気に持って行ってくれます。
こちらはほとんど何もしなくても良いため、今までのしんどい作業は何だったんだっていうくらい楽々でした。

不用品回収の見積もりに関する2つのポイントとは

不用品回収は、見積もりが1つのポイントになります。
見積もりでは、もちろん依頼料金を提示してもらう事ができます。
回収して欲しい物品の状況を確認した上で、具体的に何円程度になるか伝達される訳です。

ところで見積もりには、いくつかポイントがあります。
まず、複数社に依頼する方が良いでしょう。
不用品回収に関する見積もりの一番の目的は、やはり料金を判断する為です。
適切な料金で作業を行ってくれるか否かは、見積もり額を見てみないと分かりづらい一面もあります。
見積もり自体は無料で算出してもらえますし、気軽に依頼すると良いでしょう。
ただ不用品回収の業者によっては、依頼額があまり適切でない事もあります。
相場と比べると、少々高い業者も中にはあるのです。
それでは、ちょっと損をする事になってしまいます。
だからこそ、複数の業者で見積もりを取るのが大切なのです。
いくつかの業者から見積もりを出してもらえば、自然と相場も把握できるでしょう。
基本的には、相見積もりがおすすめです。

それともう1つ注意すべきなのは、実際の金額と見積もり額にズレが生じるか否かです。
見積もり額は3万円という話だったのに、実際に現場で請求された額は、5万円という話もたまにあります。
最初に聞いた話とは違いますから、依頼主としては大変困るでしょう。
ですから見積もりを依頼する前に、上記のようなズレが生じる業者かどうかは、きちんと下調べしておく方が無難です。
以上の「相見積もり」と「金額のズレ」という2点が、不用品回収の見積もりの主たるポイントです。

アメリカでの不用品回収の方法と、その後のことをご紹介

アメリカでは、日本よりも不用品回収が盛んだと言えます。
これは、州によっても異なるのでしょうが、スーパーやアパートの駐車場内に大きなボックスがおかれています。
鉄製で、入り口が大きくなったポストの5倍くらいの大きさのものです。

実は、このボックスが、不用品回収をするためのボックスです。
使わなくなった服や靴、それに、家具なども、そこに入れることができますし、本専用のボックスなども存在します。
そこに、誰でもそういったものがある人はいれることができます。

では、こうやって不用品回収されたものたちの末路はどうなるのでしょうか。
よくある方法として、服や靴があるのを私たちは当たり前だと思っていますが、そうではない人たちも世界にはたくさんいるのはご存知ですよね。
そういった方たちに、これらを贈ってあげるということはよくされていますし、日本でも、この方法が一番、不用品回収の使い道として多い方法なのではないでしょうか。

それ以外の方法がアメリカでは取られています。
それは、これらを低価格で売り出すということです。
この不用品回収を行っている会社というのは、あまり多くないのです。
その会社が構えている店舗で、集めた商品であるこれらを一般の人たちに売り出しているのです。
古着屋のようなものだと思っていただければ、イメージしやすいかと思います。

このようにして、アメリカでは盛んに不用品回収が行われ、活用方法もこのように様々なのです。

不用品回収業者の料金相場やお得な割引

粗大ごみを処分する際に行政に頼むと有料券を購入し予約を取る事が必要です。
さらに大きい品物は自分で解体し指定された場所に搬出すると言った自分で行わないといけない作業が多いのが難点です。
粗大ごみがたくさんあると自分1人で搬出するのは困難です。
そんなときは不用品回収業者にお任せすれば搬出作業を見ているだけで粗大ごみの処分が行えます。
その代わりに不用品回収業者に料金のお支払が必要です。
基本料金に加えて処分品のごとの単価、さらにオプション料金と言う料金体制の不用品回収業者、処分品ごとの単価、さらにオプション料金と言う料金体制の不用品回収業者の主に2通りがあります。
前者を採用している不用品回収業者の方が多く、基本料金の相場は3000円から5000円と言われています。
基本料金も処分品のごとの単価もホームページに記載されている不用品回収業者なら予め分かり易いです。
後者を採用している不用品回収業者は少ないですが、基本料金が無い分だけ安く済むことが多いです。
両方のタイプの不用品回収業者からお見積りを貰って比べると良いです。
不用品回収業者の多くで即日回収が可能ですが、早めに予約を入れると割引する業者が見られます。
日程的に余裕があり予め処分するのが分かっている場合は早めの予約がおすすめです。
その他にも家電リサイクル対象の冷蔵庫や洗濯機、テレビ、エアコンの4品まとめて回収を依頼すると割引する不用品回収業者も見られます。
上手に割引を活用することでお得な料金で依頼することが可能です。

粗大ごみの処分は役所?不用品回収?

粗大ごみで処分するのが一般的なのですが
私は腰を痛めておりまして、ものを運び出すのがツライ。

やはり、屋内から収集所まで運ぶのも、そもそも一人ではツライし友人を呼んで頼むのも悪い気がしてしまう。

料金は、まあ役所のほうが安いですよね。